
KAZUSHI
MOTOMURA
衛星リモートセンシングベンチャーのCTO。博士(情報学)。
学部では航空宇宙工学、大学院では衛星海洋学を専攻。修士課程修了後、リモート・センシング技術センター(RESTEC)にて、国内外のさまざまな衛星センサを用いたプロジェクトを担当。
商船三井システムズでは、外航海運グループのICT戦略の立案・推進に携わり、特に事業部門向けAIシステムの企画から開発、導入までを一貫して推進。
その後、三菱総合研究所にて、衛星データへのAI技術の適用に関するプロジェクトのほか、国内外の関連技術・政策動向の調査、研究開発計画の立案・推進などを担当し、現職に至る。
実務と並行して研究活動に取り組み、2026年に横浜国立大学で博士(情報学)を取得。丸善出版『リモートセンシング事典』では、物体検出および超解像に関する項目を執筆。
個人でも、衛星データや公開情報から地球上の変化を捉えるWebサービス「Off-Nadir Delta」の開発・運営に取り組んでいる。
学歴
2008-2014
東海大学 工学部
航空宇宙学科 航空宇宙学専攻
学部では航空宇宙工学を専攻。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術研修生制度を活用して宇宙科学研究所(ISAS)で探査機「はや ぶさ」のヒートシールドに関する研究を実施。卒業時に最優秀論文賞を獲得。
2012-2014
九州大学 総合理工学府
大気海洋環境システム学専攻
大学院では衛星海洋学を専攻。
衛星データ等を含めた海洋環境の解析に関する研究に従事。観測船や現場仕事(開墾)作業に従事。
2017-2026
横浜国立大学 博士後期課程
博士(情報学)
衛星データにAIを適用する研究を実施。
職歴
2014-2018
リモート・センシング
技術センター(RESTEC)
ソリューション事業部
研究員として国内外の衛星データ関連業務に従事。
特に衛星データを用いた海洋監視等の業務を担当。
2018-2019
商船三井システムズ
ICT戦略推進部(技術革新本部)
ICTエンジニア(AI担当)として、外航商船のAIによる業務支援システムのオフショア開発のマネジメントや、ベンチャー企業の技術評価等を担当。
2019-2023
三菱総合研究所
フロンティア・テクノロジー本部
研究員として国内外の衛星データ関連の技術調査に従事。特に衛星データに対するAI技術適用関連のプロジェクトを担当し、プロジェクトの具体化からコーディング、開発マネジメント等を担当。
2023-現在
スペースシフト
CTO
最高技術責任者(CTO)として衛星データ向けAIモデル開発のマネジメント等を担当。